毛穴の詰まりの種類

毛穴の黒ずみや開きは、学生さんから中高年の方まで多くの方が悩まれている厄介な肌トラブルです。毛穴が詰まっているというだけでなんだか嫌な気持ちがしますが、実はこの詰まりには種類があるのをご存じでしょうか?

毛穴詰まりその① "オイリー詰まり"

その名もずばり、脂が毛穴に詰まっていることを指します。思春期の学生さんや20代の若い方など、皮脂の分泌が盛んに行われている方に多いのもこのタイプです。通常皮膚の表面に浮き出てくる脂が毛穴の中にいつまでも残ったままになり、角栓などのようなかたちで固まって残留してしまうのです。思春期は身体が発達途中であるためある程度は仕方がありませんが、成人してからもオイリー肌の方は食べ物に気を付けたり、こまめに脂を拭き取るなどして対策を講じる必要があります。

また、体質以外でも油分を含んだ化粧品を使ってそのまま洗い残しなどがあると、同じように毛穴に脂が詰まってしまうので注意が必要です。自分はオイリー肌ではないのに毛穴が詰まっている、という方はもう一度洗顔方法を見直してみる必要があります。

毛穴詰まりその② "角質詰まり"

オイリー詰まりに並ぶもう一つの詰まり方は、お肌の新陳代謝(ターンオーバー)のサイクルが乱れたり衰えることによって、あるいは外気の乾燥によって肌の古い角質が滞り、中の皮脂が外に出られず毛穴内部に詰まってしまうというものです。通常古い角質たちはターンオーバーによって自然にはがれ落ちるのですが、毛穴の出口が狭くなってくると外に出られずふさがれてしまいます。これを放置していると毛穴付近に古い角質と皮脂が残ったままになり、お肌のたるみやシワなどといった老化現象が進んでいきます。

以上、二種類の詰まりについて紹介してみましたが、どちらも適切なケアを欠かさず清潔にお肌を保つことによって対処することができるものです。毛穴を詰まらせないためにも、毎日の洗顔やスキンケアを再度見直してみてはいかがでしょうか。
また、こちらのサイトには毛穴が気になる方のケアについての解説も大変参考になります。是非ご覧になってみてください。