ビタミンが効く?

毛穴が黒ずんでいたり開いていると、隠すことばかりに一生懸命になってしまってケアがおろそかになりがち。しかし、お肌の状態というのは毎日の生活や健康状態があらわれる大切な部分でもあります。ですので、食生活も含めた毎日のケアがとても大切です。

毛穴も含めたお肌のケアには、ビタミンB2やCを摂ると良いでしょう。ビタミンB2は肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促し、皮膚や粘膜の保護、その他新しい皮膚の発生を助ける作用があります。皮膚はもちろん、口の中の粘膜や髪の毛、爪などにも同じく効果があります。

ビタミンB2が多く含まれている食材には、牛や豚などの肉類、乳製品、卵・落花生などがあります。毎日気軽に食べられるものなのでそれほど不足することはないと思いますが、インスタント食品ばかりの生活をしているとすぐに偏ってしまうので注意が必要です。

次に、ビタミンCには紫外線によるメラニンの生成を抑制し、さらに肌の弾力を保つコラーゲンを真皮層で生成するためのサポート役も行います。メラニンが生成されることによって毛穴や皮膚の黒ずみが起こるので、ビタミンCが不足しているとお肌の色ムラが出てくるばかりか、コラーゲンがうまく生成されないことによって肌は弾力を失い、小じわなども発生しやすくなります。

ビタミンCが多く含まれている食材は緑黄色野菜やフルーツなどです。イモ類、豆類にも含まれているので、普段まんべんなく色々な食材を摂るようにしていればビタミンCが不足する心配はありません。

しかし、ビタミンB2もCも、一度摂ったからといって長く体内に貯蔵することができない成分です。したがって、美肌を保ちつづけるためには継続的にサプリメントや食品からビタミンを摂取する必要があります。

また、ビタミンCについては喫煙をすると活性酸素が発生し、それを除去するために大量に消費されてしまいますので、毛穴やお肌をきれいにするためには喫煙習慣についても改める必要があります。